ダイヤモンドに込められた意味と効果をご紹介します。
古来より≪宝石の王様≫と呼ばれ、その美しさとパワーを称えられてきました。
宝石としてのイメージが強い石ですが、実はパワーストーンとしても強大な力を持つとされています。
この機会にぜひ、ダイヤモンドに秘められたパワーをご確認ください。
ダイヤモンドは比類なき輝きを宿すパワーストーンです。
屈折率が高いため、内部に入った光を分散して反射します。
そのためわずかな光でも強い輝きがみられるのです。
その美しさは≪永遠の輝き≫を象徴するとして、結婚や婚約時の指輪などに人気があります。
パワーストーンとしては≪持ち主の能力を最大限に引き出す≫という意味をもちます。
魅力を発揮したい時、本来の能力を発揮したい時などに最適です。
人気運を高めるとして、接客業やサービス業の人にも良いでしょう。
人生をもっと発展させたい、希望を見つけたい時などにも活用できます。
ダイヤモンドという名前は、ギリシャ語の≪amadas（征服しがたい）≫という言葉に由来します。
このことからダイヤモンドには≪不屈≫という宝石言葉が与えられました。
自分を貫く強さが必要な時、この石は心強いパートナーとなるでしょう。
ダイヤモンドはモース硬度10と地球上で最も硬い鉱物です。
そのため物事を強く固める効果が期待できます。
決意を強くしたい時や絆を固めたい時などに、最高のサポートを与えてくれるでしょう。
和名を≪金剛石≫というのも、この固さに由来します。
金剛とは仏教で≪最も硬いもの≫を意味する言葉です。
また決して傷つけられない強靭さから、あらゆる魔を退ける力があると信じられていました。
このためダイヤモンドは魔除けや厄除けのお守りとしても使用できます。
今でこそダイヤモンドは宝石界のトップですが、カット技術が確立されていなかった時代はその価値が気づかれませんでした。
このことから、磨きさえすれば輝くものを≪ダイヤモンドの原石≫と呼ぶようになったのでしょう。
これは潜在能力の開化という暗示に繋がります。
本当の自分や内に秘めた才能を知りたい時は、ぜひダイヤモンドをお試しください。
わずかな光でも強くダイヤモンドには≪持ち主の意思を拡大する≫作用があると言われています。
正しい意識を持って身に着ければ、大きな事を成し遂げる最強の助っ人となるでしょう。
ただしとても強力な石なので、人によっては反応が大きすぎる場合があるかもしれません。
そのような時はいったん外して、徐々に着用時間を増やしていくようおすすめします。
