ラピスラズリの意味や効果に関して詳しくご説明します。
主なテーマは《成功》や《希望》です。
古来より王者が持つ石として知られてきました。
日本では七宝の一つに数えられ、和名で《瑠璃》と表記されます。
素晴らしいパワーと美しさをもつ人気パワーストーンです。
色々な伝承が残されていますので順番にご説明します。
ラピスラズリは歴代の王や権力者達に身に着けられてきました。
特にエジプト王のツタンカーメンが使用していた事で有名です。
有名な黄金マスクの目元部分はラピスラズリが使用されています。
昔は特別な力を持つ人のみが使用を許された守護石です。
現代で一般の人も身に着けられるのは、とても幸運な事と言えるでしょう。
持ち主の地位を向上させる守護石として人気です。
仕事で成功を収めたい方や、社会的な信用を得たい方などにオススメします。
部下を抱えている場合にも力を貸してくれるでしょう。
人を束ねられるだけの知識と自信を得たい方はラピスラズリをお試しください。
フリーランスの仕事をしている場合や、会社を経営している場合などにも有効です。
ラピスラズリには《希望を掴む》という意味と効果があります。
石の表面にはキラキラとした結晶が付いており、それが《希望の光》を象徴すると言われてきました。
深いブルーカラーに細かい金色結晶が入り込む様子は、まるで夜空の星を眺めているように見えます。
ラピスラズリは明るい星達のパワーを宿した守護石として有名です。
叶えたい夢がある時や、明るい未来を実現させたい時などにご活用ください。
思いが強ければ強いほど力を貸してくれると言われています。
本気度が高い方にオススメです。
基本的にラピスラズリは持ち主を選ぶと言われています。
もともと王族などに身に着けられてきた守護石なので、本気のお願い事が必要です。
癖は強いですが一旦石に認められると、どの石よりも強力なパワーを発揮してくれます。
この石を身に着けて願いが叶うという事は、思いが強くそれを叶えるだけの器があったと判断されるでしょう。
逆に身に着けても変化が無い場合は、本気度自分で思っているよりも低かったと判断出来ます。
改めて自分を見つめ直さなければなりません。
ラピスラズリにはその他にも《火》に関する意味と効果があります。
表面の黄金結晶は、火打石などに活用されてきた為です。
やる気や活力の向上を望む方にもオススメします。
この聖なる火は邪気を払うとも言われますので、魔除け用としても使用可能です。
思い人の心に火を点けたい時や、恋愛関係を発展させたい時などにも身に着けます。